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みなさんこんにちは、管理人のてっぺいです。

 「縁日やイベントですくった金魚」をお家で飼育する方法、何が必要なのかについて良く分からない方に、元熱帯魚飼育経験のある筆者が初心者でも簡単に出来る金魚飼育について解説します。

 今回は暑さ対策内容として、水槽の水面に風をあてることでお手軽に水温を下げる方法について紹介します。

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夏場の水槽は設置場所によっては高温になる

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL_水温は3度低下

 画像は対策によって下がっている状態ですが、場所によっては30度を超える状態になります。

 金魚の適温は18度から28度と言われており、環境の過酷さに弱って天国に行ってしまう個体もでてしまいます。

 適正温度の範囲外になると、腸内活性が下がるので通常量を与えても食べきれなかったりすることで水質影響が出たり、暑い場合は夏バテもするので同様に食欲低下、底でじっとするなど変化が生じます(ちなみに金魚は余りに寒いと冬眠することもあります)

 そこで、今回、既に対策した内容についてご紹介します。

 ちなみに当ブログの金魚こと「ドキン」ちゃんは最低5度、最高34度の環境でも暮らしていましたが、かわいいペットに過酷な環境はちょっとかわいそうなので、以前より寒暖対策はしてあります。

気化熱を利用した“お手軽冷却”商品

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL01

 GEXさんのAQUA LAYCOOLです。

 水槽に合わせて異なる3種類の大きさがあり、今回は中間のサイズとなります。

 設置することで水温マイナス4度ということですが、さっそくご紹介していきます。

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL02

 中身は本体と、水槽取り付け用の固定パーツ、振動吸収用のシールになります。

 FANの電源はUSBのため、5Wが供給可能な電源アダプターが必要です。

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL04

 固定パーツAを取り付けた状態です。

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL03

 水槽の枠に万力のように挟んで固定する固定パーツBと組み合わせることで、水面に向かって風を送ることができます。

AQUA LAYCOOLを設置

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_取り付け場所

 水槽自体がGEXさんのスターターキット品なので、画像の四角い穴はAQUA LAYCOOLも取り付け可能になっています。

本当はここにポンと置いておしまいだったのですがサイズ間違えて十分な風が送れないことが判明(泣)

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOLを付けてみた

 今回選んだ商品がMサイズであるため、スターターキットの中で小さい30cm水槽タイプにはちょっと大きかったようです(この水槽にはSサイズの小さいタイプが適合のようでした)

 四角い穴より、冷却FANが大きいので風が枠の外にあたって分散される状況は計算外でした。

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL_位置変更

 開口の大きな排出口に取り付けてみましたが、流れる水が風によって水滴が若干飛ぶような状況なので、ここも合いません。

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL_最終プラン

 落ち着いたのがこのスタイル。

 固定パーツを使えばもちろん本来の水面への風当てができるのですが、水槽の蓋を取らないといけないのでやめました。

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL_これで様子見

 斜めからみたのがこの状態。

 付属の制振ジェルシートで滑り止めにすることで、水面に全風量をあてることが出来るようになりました。

 FAN自体が小さめなのと、回転数が一定なので電源に差し込んだ瞬間に定格動作となります。その際のFANの音が少し気になるかもしれません。

コスパ抜群の効果

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL_水温は3度低下

 効果は製品の仕様通りで、元々31度あった水温が27度まで低下しました。

 適正水温ギリギリですが、これで暑い時期も乗り越えれます。

気化熱方式なので水量には注意

金魚日予知2507b_GEXさんの冷却ファン_AQUA-LAYCOOL_2,3日でこのくらい減ります

 気化熱を利用した仕組みなので、このように水量が減ってしまいます。

 減る量が画像だと分かりにくいですが、1週間に1,2センチは下がります。

 水量が減ると以下のような様々な影響がでます。

水量減少影響解説
酸素量の低下水に溶け込んでいる酸素量の絶対量が低下
有害物質が濃くなるアンモニア、硝酸塩など水槽の生き物に有害な成分が、水量によって薄まっていたのが濃くなる。
バクテリアへの影響環境悪化でバクテリアが減少することで、水槽浄化作用が低下する。
(バクテリアを意図的に水槽に入れている方)
外気温の影響これまで水量があった分、外気温に対する水温の変化が緩やかだったのに対し、激しくなる。温度変化が大きくなり水槽内の生体に大きな影響が出る。

減った水の対策はただ継ぎ足すだけではダメ

当ブログでも水槽の掃除内容で紹介していますが、水道には塩素をはじめ水槽内の生き物に悪影響のある物質があるため、カルキ抜きが必要です。

ペットショップなどでも安価に入手可能なので、カルキ抜きをしてから水槽へつぎ足ししましょう。

またつぎ足す際の水温も重要です。

余りに温度差のある水を水槽に入れると、温度差によって弱ってしまう可能性があります。

他の対策はないの?

エアコンなどの空調の整った室内が一番影響を受けにくいのですが、匂いや湿気によるカビを気にする方は玄関先など、お家事情で設置場所が異なるのも難しい点です。

まとめ

 猛暑の中での水温管理は本当に重要ですが、

「とりあえずお手軽に今すぐ何とかしたい」

という場面では、今回紹介した冷却FANが効果抜群です。

最後に触れましたが、冷却効果が限定的、気化熱で水量対策が必要という部分はありますが、危険な水温の状態と、適正水温での活動の差は本当に歴然としています。

これからさらに暑くなる時期、大切なペットに少しでも快適な環境を整える有効な手段と思いますので、気になった方は一度ペットショップ、アクアショップで見てみて下さいね。

今回はここまでとします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回!

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