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みなさんこんにちは、管理人のてっぺいです。

家庭菜園のウィークリーレポートです。

 スーパーで売られている野菜の簡単家庭菜園を紹介します。今週は6月第1週の内容です。菜園を通じて、子供たちに野菜の成長過程の学びと食への関心を深めることができると思います。家庭菜園初心者や、これから始めたい方にぴったりな内容です。

 本記事についてはプライバシーポリシーに基づき可能な限り細心の注意を払って掲載しておりますこと予めご了承頂いた上でお読み頂けると幸いです。

 本記事は2025年06月01日時点のものです。記事掲載後の経過状況によっては実際の内容と異なっている場合があります。予めご了承下さい。

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2025年6月第1週菜園レポートです

2025年6月第1週_北進胡瓜にきゅうりがなり始めました。

 画像は北進胡瓜で実が付き始めましたかわいい赤ちゃんきゅうりです。

今週のサマリー

  • 今週の菜園状況
  • 2021年同時期菜園内容紹介
  • 意外にたくましいオジギソウ

各菜園の状況

ピーマン(京波)

2025年6月第1週_ピーマン栽培状況

 今週も害虫被害なく今のところ順調です。お水も朝一にたっぷり上げている程度です。

どんどん成長していっていますね。

2025年6月第1週_ピーマンの花が咲き始めました。

 先週は白い部分が1つだけでしたが、3つ確認できます。

 順調に育てば3個のピーマンが実る予定ですが、ピーマンはお花咲いてもそのあと実にならないことがあるのでどうなるかは分からないです。

きゅうり(なるなるきゅうり、北進胡瓜)

2025年6月第1週_きゅうりの栽培状況

 なるなるきゅうりよりも、北進胡瓜の成長が早いというか、茎も太いのでかなり期待もってしまいますね。

 きゅうりはそのまま食べてもおいしく、瑞々しいですよね。そのためには朝たっぷりお水を与えることが大事です。

 ウリハムシは相変わらず出没しますが、見つけ次第ご退場頂いている成果か分かりませんが今のところ順調に成長しています。

2025年6月第1週_なるなるきゅうりに胡瓜の花が咲き始めました。

 なるなるきゅうりにきゅうりの花が咲き始めました。ここからきゅうりになるので、その様子ももちろんご紹介していきます。

 きゅうりは水が好きな野菜なので、朝だけでなく暑い季節は夕方にも与えるようにしています。

2025年6月第1週_北進胡瓜にきゅうりがなり始めました。

 北進胡瓜もきゅうりがなり始めました。なるなるきゅうりのような黄色い花はまだですが、こちらも同じように咲くのでしょうか?気になるところです。

 きゅうりは水不足になると、実が曲がってしまうのでそうならないように十分に水分をあげるようにしています。

ミニトマト(天使のトマト)、青しそ

2025年6月第1週_天使のトマト栽培状況

 「天使のトマト」のトマトですが、約2週間ほどでこの大きさに成長します。

 まだ花が咲き始めですが、このように葉だけの茎と、花の咲く茎に分かれます。

 この花自体がトマトになるので、この花のついた茎あたりだいたい10個前後実がなります。

2025年6月第1週_天使のトマト_花が咲き始めました

 天使のトマトの花の部分です。順調に咲いているので再来週くらいには実が確認できると思います。

2025年6月第1週_天使のトマト_分芽除去後

 ミニトマトは成長過程で「分芽」の手入れが必要です。

 画像にあるとおり、L時の茎の間、45度くらいに分芽が生えるので、栄養が分散されないように摘む必要があるのです。

2025年6月第1週_天使のトマト_分芽除去前

 分芽を摘んだ状況です。

 画像のように出来るだけ根本から剪定しましょう。

ミニトマト(こあま)

2025年6月第1週_こあま栽培状況

 こちらはミニトマトの「こあま」です。

 最初の苗の時に比べて倍以上の成長です。

 意外に真っすぐ成長するんですね。

2025年6月第1週_こあま栽培状況_花が咲き始めました

 こあまにも花が咲き始めました。

 天使のトマトより少ないですが、こちらも2週間後くらいには緑色の小さなミニトマトの実が成っていると思います。

 トマトは水のやりすぎ注意のお野菜で、水をあげすぎると根腐れする可能性があるだけでなく、実が割れやすくなるので、朝1回だけで十分です。

 夜は水分を吸わないので注意しましょう。土が湿っている状態なら無理に上げなくても良いくらいです。

アスパラガス

2025年5月第4週_アスパラガスの成長は順調

 今年初のアスパラガスです。1年物なので、まだ2年ほど地道にお世話することになります。

 そろそろ支えるための囲いを用意しないといけないですが、まだできていません(汗)

 状況としては先週と大きな変化がな・・・あれ?

2025年6月第1週_アスパラガスに変化が

 なんかアスパラっぽいのが生えてますね。

 一昨日までこんなの生えてなかったのでびっくりです。

 これがアスパラガスに成長すると思いますが、アスパラガスはまだ色々あるようです。

 栄養を集中させるため、成長の勢いが良いものを残すという対応があるのですが、もう少しその状態になるまで様子見します。

 あと害虫として「アブラムシ」が言われているので、もしかしたらアブラムシバスターのテントウムシを探しに行かないといけないかもです(笑)

2025年6月第1週_青しそ収穫後のサラダ

 収穫の様子を撮り忘れましたすみません。

 青しそのサラダになります。獲れたて野菜は本当においしいですね。

 青しそはまだまだ成長を続けるので100枚くらい収穫できることもあります。

2021年の同時期栽培状況

2025年6月第1週_2021年同時期のミニトマト栽培状況

 こちらは2021年の同時期に栽培していた「ミニトマト」です。

 ちょっとプライバシー対策でモザイクかけており、画像がちょっと見づらいかもしれませんがご了承ください。

 手前の品種はちょっとわからないですが、奥はなんと「天使のミニトマト」です。

 菜園始めてから1か月くらいになり、既に緑色のミニトマトも確認できます。

 手前のミニトマトのリング枠にらせん状に誘導する白いビニル紐が見えるかと思いますが、もう高さが50cmを超える状況です。

 大きめのプランターとリング状の支柱が必要な理由がなんとなく分かって頂けてきたかと思いますが、当ブログの過去菜園ページみて頂くと早いです。本当にジャングルと化します(笑)

おまけ (たくましいおじぎ草)

2025年6月第1週_なんでもプランターの状況

 今週のなんでもプランターです。

 オジギソウが成長しやすいように、雑草整理しました。

 画像に見える緑色は全部オジギソウで、先々週に子供が砂利の間から芽を出していた10こほどを植えた状態です。

 枯れずに成長続けているので、本当にたくましいですね(笑)

2025年6月第1週‗オジギソウ状況

 茎はものすごく細いですが、葉の部分を触るとおなじみのおじぎ反応をします。

 ただオジギソウは当ブログの昨年栽培状況にも載せてますが、成長すると茎にトゲ生やします(バラ並みに結構痛いです)

 成長度合いによっては、オオタバコガの幼虫や、なんの幼虫かわかりませんが黒いあおむしのようなのも付き始めるので、青虫系が苦手な方はちょっと別の意味で注意です(笑)

最後に

如何でしたでしょうか?

 今週の栽培状況として、各お野菜の実が成り始めた様子を紹介しました。

 また2021年同時期に栽培していたミニトマトの内容も紹介させていただきましたが、ミニトマトは色んな種類ありますが、全体的に他の野菜よりも成長が早くてお手軽と思います。

 アスパラガスも変化があったので、支える枠の用意がちょっと急務です。

 次週も栽培状況と、栽培のポイント、過去栽培内容も含めてご紹介していこうと思います。

今回はここまでとなります。

最後までお読み頂き有難うございました。

それではまた次回。

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