話題のおでかけスポット

みなさんこんにちは、

管理人のてっぺいです。

日記シリーズのため日々の出来事をゆるく紹介しています。

当時会員制だった一蘭のチラシ01

 会社帰りに無性に無心にとんこつラーメンを食べたくなり、選挙のような両側に仕切りがあるカウンターが特徴の一蘭さんでとんこつラーメンを頂きました。

 愛知県緑区にある名古屋鳴海店は県内唯一の24時間営業なので、仕事で遅くなっても行けるところが良いですね。

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 本記事は2024年04時点のものです。記事掲載後の経過状況によっては実際の内容と異なっている場合があります。予めご了承下さい。

一蘭のおすすめポイント

中心の辛味噌が特徴

王道のとんこつラーメン

  • 一蘭のラーメンは、福岡・博多発祥の本格とんこつラーメン
  • スープはとんこつ特有のコクがありつつ、臭みが抑えられていて初心者でも食べやすい。

味集中カウンター

  • 一人ひとりが仕切り付きの個別カウンターで食べるスタイル。
  • 「誰にも気を使わずに、ラーメンだけに集中できる」ことをコンセプトにした「味集中カウンター」は当時世界初で一蘭ならではの体験間違いなしです。
  • 外国人観光客からは「日本のユニークな食文化」として話題です。

オーダーの自由度

変わらぬ一蘭のラーメン

注文時に自分の好みに応じて細かくカスタマイズ可能

  • スープの濃さ
  • 麺の硬さ
  • にんにくの量
  • ネギの種類(青ネギ or 白ネギ)
  • 秘伝のたれ(唐辛子ベースのピリ辛ソース)の量

秘伝のたれ

中心の辛味噌が特徴
  • 一蘭のとんこつラーメンには、真ん中に赤い「秘伝のたれ」がのっているのが特徴です。
  • 唐辛子ベースですが、ただ辛いだけではなく、旨味を引き立てるように調整されています。

替え玉注文時にチャルメラ音楽

  • カウンターにあるボタンで店員と直接顔を合わせずに注文できる
  • 替え玉注文時のチャルメラが店内に流れるのも一蘭ならでは
25年前の替え玉注文用はし袋

 画像は「25年前当時のもの」なので、今は「オーダーシート」があるので内容が変わっている点ご了承下さい。

 ここに鉛筆で丸を付けて替え玉や追加トッピングをするスタイルでした。

 当時の替え玉が150円で、現在は210円だったかと思いますが、茹でた麺は湯切り回数まで定められており、規定回数でしっかり湯切りした麺しか提供しないという徹底ぶりは凄いですね。

注文前にゆでたまご?

注文前のゆでたまご説明01

 「画像は25年前の福岡駅店のもの」で価格も当時価格です。

 現在150円ですが、ゆでたまごはカウンターに置かれていました。

注文前のゆでたまご説明02

 口の中の味を無にするためと書かれていたので当時は頂きましたね。

 ちなみにゆでたまごと一緒に当時は塩が付いてくるのですが、現在は塩の味付けがされているので無いみたいです。

海外店舗でも人気

 一蘭はアジアやアメリカなどにも展開しており、「日本品質のとんこつラーメン」を海外でも味わえると高い評価を受けています。

一蘭さんを初めて利用した時のお話

当時会員制だった一蘭のチラシ02

 初めて利用したのは今から「25年ほど前」で、九州の左側を中心に電車で半周したときですね。

 この時の時代としては、いわゆるガラケーと呼ばれる携帯が主流で、2インチくらいの256色カラー液晶、折り畳みタイプが流行りだしたときです。

 NTT DoCoMoのiモード全盛の時代で、今の若い子たちには「?」しか出ないと思います。

 しかもカメラ付き携帯なんてない時代で、シャープのJ-SH04が携帯で初めてカメラ付き(11万画素)で出たばかり。

 今はiPhoneのメインカメラが4800万画素なので、約436分の1程度の画素しかありませんでしたがそれでも当時は画期的でした。

 話がかなり逸れてしまいましたが、元々九州最南端の佐多岬を目指しつつ、電車で北上しながら熊本ラーメン、長崎ちゃんぽん、博多ラーメンを食べる大まかな目標がありました。

 行きは鹿児島空港まで飛行機で移動、そこからレンタカーで最南端の佐多岬目指したのですが、当時かなり強い低気圧の関係で直前の佐多岬ロードパークが閉鎖されており、目の前にして泣く泣く断念。

 鹿児島中央駅(当時は西鹿児島駅)まで戻りましたがそれだけでもう300キロ走っている状態(九州は広いですね)ですが、そこから電車旅で、白いかもめの特急で「熊本」、「長崎」を経由して「博多」から新幹線で帰るルートでした。

 西鹿児島では噴火した桜島の火山灰の影響を目の当たりにしてかなり衝撃だったのを覚えています。

 旅としては目的はあるものの、決まった時間で行動はしていない旅だったので、時刻表を片手に目的地まで乗車可能な電車を都度確認しながらの移動でした。

 レンタカーで車中泊したり、長崎では宿を予約していないのと、「長崎くんち祭り開催」を知らずに訪れたので、どのホテルも満室で泊まれない状態で困りながら周辺で泊まれるところ聞きまわって探すと、やっと泊まれる民宿がまさかの自分の苗字と同じ旅館(笑)

もう何かの運命感じました(笑)

 ノープランの弾丸旅行で、今ではそんなほぼ無計画な旅行は出来ないので当時は本当に面白い旅でしたね。

 そんな中で博多駅の一蘭で初めてカウンター席を見た時はかなり衝撃的だったのを覚えています。

昔話でかなり脱線してしまいホントすみません。

最後に

如何でしたでしょうか?

 今回利用した「一蘭 名古屋鳴海店」は2013年2月28日にオープンということでもう12年経っていますが、いつ行っても駐車場には車がそこそこ停まっており、ご飯時は満車になるなど人気のお店です。

 選挙のような仕切りカウンター席は一蘭ならではなので、本場博多のラーメンと独特の店内の雰囲気を楽しんでみては如何でしょうか?

最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまた次回

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