皆さんこんにちは、管理人のてっぺいです。
11月に入っても暖かい日が続きますね。
今週の三連休は25度の夏日を記録するところがあるようなので、朝晩冷え込む日もある中、ちょっと調整の難しい連休になりそうです。
とは言っても晴れ予報が多いので場所によってはお出かけ日和になるかもしれないですね。
今回は昨日アップルから届いたイベントメールについての記事となります。
気になった方はこのまま続けてお読み下さい。
本記事についてはプライバシーポリシーに基づき可能な限り細心の注意を払って掲載しておりますこと予めご了承頂いた上でお読み頂けると幸いです。
本記事は2023年11月01日時点のものです。記事掲載後の経過状況によっては実際の内容と異なっている場合があります。予めご了承下さい。
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ハロウィンイベントに合わせた?
出展:AppleEvent告知メール
昨日の16:39に届いたメール内容です。
先日の内容について、届いたメールのリンクからイベントページへ行ってみると、本記事のタイトルにある通り「iMac」と「MacBookPro」と言うことで、デスクトップPCとノートPCの新製品発表でしたね。
iPadは次回見送られるかたちにはなりましたが、最新のM3チップ搭載製品のイベントなだけにどれくらい性能向上したかが気になるところです。
特に性能比較内容は前モデルのM2チップとの比較ではなく、M1チップとの比較が多かったり、Youtubeの紹介系動画でもM3を無理してでもという内容もあったので、今後ベンチマークや使用感レポなどでそのあたりがより詳細になると思います。
CPUよりもGPU性能向上がポイントとして上がっているので、今後の関連レビューが気になるところですね(ちなみに私はapple製PCを一度も所有したことはなく、ただのスぺオタです)
11月1日時点で11月7日発売と公式にあるので、注文はすでに開始されているみたいですね。
気になる方は公式ページを確認してみてください。
ちなみに16インチMacBook Proの最大仕様(128GBメモリ+8TBストレージ)で見積もると凄い金額になります(笑)
M3チップは3種類
出展:AppleEvent告知メール
今回発表されたM3チップは3つあるようです。
参考元:Apple MacBook Pro 仕様ページ参照
項目 M3 M3Pro M3 Max CPU 8コア 12コア 16コア GPU 10コア 最大18コア 最大40コア メモリ 最大24GB 最大36GB 最大128GB モニター 14インチ 14or16インチ 14or16インチ
全体内容はとても書ききれないので、ザクっとした項目のみ抜き出しています。
M3Maxの最大メモリーは128GBになっており、ストレージ容量ですか?と一瞬目を疑う容量設定になっています。CPUコアの部分も現在主流になっている「高性能コア」と「高効率コア」の合計ですし、16インチのディスプレイを選択した場合は、M3チップのグレードがM3Pro以上となり、M3チップが選べない組み合わせになります。とにかく仕様が多岐に渡るので細かい内容を確認されたい方は公式で確認下さい。
一見するとディスプレイ
出展:AppleEvent告知メール
ぱっと見、ディスプレイにしか見えませんが、ディスプレイ一体型デスクトップPCになります。
いやー、薄いですね。
しかもディスプレイの解像度が4.5Kなのも驚きですが、この薄さで本体一体型なので本当に時代の進化を感じます。
iMacについては公式確認してみましたが、M3チップのみの設定しかなく、M3Pro以上はMacbook Proシリーズになります(MacBook Proは3種類全てあり)。
現時点の仕様なので、もしかしたら将来的に変わる可能性があるかもしれません。
つい初代iMacを思い出す
今から25年前に登場した初代iMac(1998年)を知っている方は分かると思いますが、本体が「三角形」という独特なデザインでとても強烈な印象を受けました(初代iMacで検索すると画像はすぐヒットしますよ)
当時から本体色も「カラフルでかわいい」、「おしゃれ」、「安価」ということもあって好評だった記憶があります。
当時、周辺機器メーカーにいた時期があり、MAC用のメモリ検査作業をしていましたが、動作チェック用の本体として初代iMacが届いたときに、その独特でお洒落な本体を見たときは本当に驚かされました。
最後に
当初はこんなメール来た程度の予定でしたが、M3チップのハード仕様が予想外に面白かったのでちょっとボリュームが増えてしまいました。
この記事を書いているPCは今から20年くらい前の自作PCに最新OS入れたものですが、意外と軽快に動いてくれています(笑)
今回の新製品発表でハードの進化は本当に目覚ましいと感じました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
それではまた次回。