前回は「エンジョイドーム〜アニマルランド」で紹介しました。

今回は「サファリワールド~海獣館~利用宿紹介~近場の観光名所」についての紹介となります。

サファリワールドは生憎の雨だったのでサファリワールドは実際の画像に加え、晴天だった5年前の当時の画像も加えて紹介となりますことご了承下さい。

本記事は2023年12月07日時点のものです。記事掲載後の経過状況によっては実際の内容と異なっている場合があります。予めご了承下さい。

【前回紹介記事】

【おでかけ】アドベンチャーワールド(和歌山県)-パンダ編-はこちらをクリック

【おでかけ】アドベンチャーワールド(和歌山県)-入園~エントランスドーム~ファミリー広場~センタードーム~ビックオーシャン編-

【おでかけ】アドベンチャーワールド(和歌山県)-エンジョイドーム〜アニマルランド-

マイカーサファリはできませんが、その代わりにアドベンチャーワールド側が用意する車両で肉食動物エリアも探検できる有料サービスが3つあります。

肉食動物ゾーンに入れるアトラクション
ジープサファリ探検ツアー
2.ジープサファリ探検ツアー[ファミリージープ(貸切タイプ)]
3.ケニア号
注意:1,2については事前予約になっており、料金もそれなりなので公式サイトにて詳細をご確認下さい。

【上記アトラクションの概要】

  1. スタッフさんが運転してガイドします。
  2. ゲスト自身が運転します。スタッフさんもいないのでマイカーサファリのようなプライベート向けとのこと。
  3. 牽引車に客車が連結された列車のような乗り物で、決まったルートをほぼ一定時間で周回するため、サファリゾーンの乗り物の中で所要時間最短の乗り物になります。

ケニア号は5年前も含めて乗車した限りでは、動物を鑑賞しやすくるためのスローダウンやゲート通過時の一時停止はあっても、それ以外は止まらない乗り物でした(もし「止まることがあるよー」という情報あればコメント欄から教えて下さい(^人^))

肉食動物エリアを探索出来るのは上記3つのアトラクションで、それ以外のアトラクションはコース的に立ち入ることができないようになっています(安全上当然ですけどね)

ウォーキングサファリ、サイクリングサファリ、カートサファリでも肉食動物を一部見れる箇所があるとのことです。

サファリワールド内のエレファントヒル・キリンテラス・チータービュー・ライオンテラスでは動物たちの迫力のある姿がご覧いただけます。ウォーキングサファリ(無料)・サイクリングサファリ・カートサファリなどでお楽しみいただけます。

出展:アドベンチャーワールド 公式サイト よくある質問 サファリワールド より

サファリワールドアトラクション一覧

公式サイト情報を元に概要まとめてみました。

記載の無い内容については公式にてご確認下さい。

アトラクション料金所要時間
(公式※)
肉食動物
エリア
予約備考
ケニア号無料約25分可能不要空調あって快適
決まった順路探検で所要最短
ウォーキングサファリ無料約50分不可不要各自ペースでゆったり探検
肉食動物一部見れる所有
サイクリングサファリ有料約60分不可要当日各自ペースでゆったり探検
1人、2人乗りあり
肉食動物一部見れる所有
カートサファリ有料約60分不可要当日各自ペースでゆったり探検
定員最大5名
肉食動物一部見れる所有
ジープサファリ探検ツアー有料約70分可能要事前スタッフ運転(ガイド付き)
定員最大5名
ジープサファリ探検ツアー
(ファミリージープ貸切)
有料約70分可能要事前要普通運転免許
定員最大5名
※所要時間は公式サイトの目安時間ですが、ウォーキングサファリは各自のペースによるため、50分以上になることもあります。5年前に訪れた際のウォーキングサファリは余裕で一時間以上かかってました。

サイクリングとカートサファリは利用したことが無いので詳細は不明ですが、時間予約枠があるようなので60分が目安かもしれませんね。

ケニア号

ケニア号でサファリワールドを探索

当日は雨予報だったので、ウォーキングサファリするための雨具は用意していましたが、予約していた餌やりイベントが中止になるほど雨が降ってしまい、ウォーキングサファリは残念ですが諦めました。

そんな時に強いのが「ケニア号」です。(無料で乗車できます!)

夏場は空調の効いた涼しい車内から専用順路で回ります。

今回は天候的にウォーキングサファリ断念する方が多かったようで、サファリゾーンではケニア号にゲストさんが集中したことで乗車待ち列が多かったです。

少しでも回転良くするためなのか、確認できただけで3つのケニア号で運行されていましたね。

エレファントヒル(ゾウエリア)

アドベンチャーワールドケニア合よりゾウさん

ゾウさんのエリアになります。

画像のゾウさんの位置がちょっと遠くて申し訳ないです。

画像下に見えるピンクの道辺りをウォーキングサファリしてる方達が歩くので時々すれ違ったりします。

草食動物ゾーン

アドベンチャーワールドのケニア合よりキリンさん

こちらも画像が小さくて申し訳ない(ToT)

小さいですが、画像中央奥にキリンさんとシマウマさんが見えます。

こちらは5年前の晴天の時のものです。

5年前に行ったアドベンチャーワールドのウォーキングサファリでシマウマ

こちらは草食動物ゾーンのキリンさんやシマウマさん、バッファロー、ラマなどがいるエリアです。

ウォーキングサファリの画像なので、小さそうに見えるシマウマさんですが、5mくらいの距離なので意外と近いです。

5年前のキリンさん

こちらはキリンテラスからです。

キリンさんの目線でこんなに近い距離で見れるのと、当時餌やりもここでしてました。

キリンさんの餌やり

5年前のキリンさんエサやり画像

画像は5年前のキリンさん餌やりの様子です。

キリンさんが出してくれた長い舌の上に、専用の餌を置くようにあげているところです。

今は予約制になっているので、当時のように餌があれば誰でも好きな時にという訳ではない点に注意です。

今回は天候で餌やり中止になったので、餌やりの場所の詳細まで情報不足のため紹介できない結果となりました。(申し訳ないです)

アドベンチャーワールドのホームページを見ると上図の画像のようにキリンの目線と同じテラスでエサをあげている画像もあれば、ツアーと思われる画像で、地上からキリンにエサをあげる内容があるのを確認しています。

肉食動物ゾーン

アドベンチャーワールドのケニア合よりライオン

こちらは肉食動物ゾーンのライオンさんです。

肉食動物ゾーンに入れるのは、ページ上部で紹介したジープ探検サファリと、このケニア号になります。

ん?ライオンさんどこ?って一瞬なりそうですが。

アドベンチャーワールドのケニア合より雨宿りライオン

雨なので雨宿りしてました(笑)

ケニア号では乗っているだけで各ゾーンを巡ってくれるので、疲れた親御さんにはちょっとした休憩の時間にもなります。

私の義父も少し歩き疲れたようで少しお休みしてました(笑)

雨が大好きトラさん

こちらはトラさんです。

トラは他のネコ科と違って雨が好きな動物です。

雨でもこのように普通に歩いてますし、アドベンチャーワールド公式でも「雨の日でも楽しめる動物さん」としても紹介されています。

運が良いとチーターさん含めて肉食動物さんがケニア号の真横をついてくるように歩く事もあります。

スタンプラリー

ケニア号一角のスタンプラリー

ケニア号の駅の一画に、画像のようなスタンプを押す場所があります。

子供達は夢中で手帳の余白にスタンプ押してました(笑)

園内にはスタンプラリーのためのスタンプ箇所がこの他にもあるので、気になる方は公式で確認してみて下さい。

海獣館のオットセイ見下ろしスポット

画像奥の窓からはオットセイだったと思いますが、上から見下ろすことができます。

子供の予期せぬ行動にはご注意!

画像窓の下に平行する形で「手すり」が設置されていると思いますが、他のご家族のお子様でちょっとしたハプニングがありました。

背の低めのお子様だったので、踏み台から窓の向こうを覗こうととしてたようですが、手すりを上腕部と脇で挟むようにぶら下がる状態で泣いていました。

周りに親御さん見えなかったので声かけしたら「手が痛い」というので、ふと足元見たら宙ぶらりんでした。

自分の体重で手が運悪く抜けない状態だったんでしょうね。

「こりゃいかん!」と、とっさに抱きかかえて助けましたが、改めて子供が予想しない行動をする事を再認識出来事でした。

背の低めのお子様がいらっしゃる場合はご注意下さい。

優雅に泳ぐ大きなペンギン

こちらは水槽を悠々と泳ぐペンギンさんです。少ししゃがむだけで自分の頭上を駆け抜けるような迫力のある泳ぎが見れます。

80cm位はあるかな?という位大きめのペンギンさんだけに、目の前を通り過ぎた際の迫力はなかなかでした。

ブラックライト通路

ブラックライト通路で光る衣類が面白い

ペンギンさんのエリアを抜けて外に出る途中、ブラックライトの通路エリアがありました。

白い色が特に反応が良いですね。

蛍光色もキレイに発光します

蛍光色っぽいオレンジもこの通りよく光りました。

身に付いているものが光るので、ここを通るゲストさんの楽しそうな声があちこちから出ます。

海獣館外のペンギンさん

海獣館外のペンギン

ここでは小さくて可愛いペンギンさんを間近で見れます。

一頭だけ、お腹をペチペチしながら横向きで泳ぐ子がいました。

画像でも真ん中で1匹だけ泳いでるペンギンがいますが泳ぎ方が面白かったです。

閉園直前のエントランスドーム中央通路

こちらは閉園直前のエントランスドームです。朝の混雑が嘘みたいな状況ですね。

通路は人が少ないですが、ショップの中はお土産を求めるゲストさんが沢山お買い物をしている状態です。

閉園直前のゲートからは退園できません。

こちらはゲートになりますが、画像にある通り全て封鎖されていて通行出来ない状態です。

外に出るには画像にある「お帰り口 →」のとおり、右側退場用通路を通る必要があります。

雨の日に嬉しい車横づけ場所

閉鎖ゲート右側から抜けると、いよいよアドベンチャーワールドとお別れです。

画像右上に2台ほど車の後部が見えると思いますが、雨のための横づけ場所として開放されていました。

スタッフさんの誘導で最大4台くらい横づけ可能な状況でしたね。

私も横づけ出来たので、家族は濡れる事なく乗車出来たのでこういう配慮は本当に助かります。

今回は天候に恵まれなかったものの、屋内施設、屋内アトラクションだけでも十分楽しめました。

また機会があれば行こうかと思います。

旅行中に利用した宿について

ここからは今回アドベンチャーワールドの旅行で利用した宿について紹介します。

クリスタル別荘 白浜

特徴

  • アドベンチャーワールドへは車で数分レベルの近さ
  • 1棟借なのでちょっと騒がしくてもホテルのように隣室を気にする必要がない
  • 一通りの家電が揃っているので料理もできる
  • 設備がとてもお洒落
  • おしゃれなお風呂と、蛇口から出るお湯はなんと温泉
  • 無料貸し出しwifiあり
  • 1棟貸のため大人数でも宿泊可能(貸別荘によって上限人数あり)
  • 自炊、外食前提ならリーズナブルな宿泊料金
  • 別荘によってはサウナ、プロジェクター大画面映像、露天風呂、カラオケ、ゲーム機、お庭でBBQ(夏季限定)、ドックラン付きなど色々なタイプがありました

注意点

  • 基本食事は自分たちで用意する(事前予約のお食事プランあり)
  • 借りるお家によっては駐車スペースが狭いところがある
貸別荘の全体

見た目お洒落な一軒家の「貸別荘」タイプの宿泊施設です。

駐車場は軽自動車2台が並列で停めれる設計に見えました。

ミニバンでは大きさ的に道路にはみ出てしまうため画像の停め方になっています。

掘りごたつ付きリビング

こちらは玄関入ってすぐのリビングです。

箱型の家はスペース活用しやすい造りなので、中に入ると外見とは想像もつかない広さを感じます。

床を高くして掘りごたつにしていました。いやーなかなかお洒落な作りです。

お洒落なカウンターキッチン

こちらはカウンターキッチンになります。

リビングの底上げした床部分が、カウンターテーブルの椅子代わりになるとは設計面でも驚きました。

このくらいなら子供でもカウンター越しで座って食事ができますし、大人も並んで食事やお酒なんかも良いですね。

ダイニングテーブルもお洒落

リビングとなりのダイニングテーブルです(ミカンの皮はご愛敬(笑))

テーブルや椅子も本当にお洒落です。

クッション性もあって座り心地も良くとてもリラックスして座れました。

寝室もお洒落過ぎる!

こちらは二階になります。

お洒落な寝室でした。

もう下手なホテルなんかより余程良いです。

家族皆で新築物件探ししてた時のワクワク感出まくりでしたね(笑)

2階だけで私たち家族も十分な広さで就寝出来たので、1階、2階合わせると、ホテルの大部屋より全然広いし、回りに気を使わなくても良いのでお子様がいる家庭にはかなりおススメ施設と思います。

たまたまやってた花火

この日の夜は短い時間でしたが丁度、花火が上がってました。

「ビデオカメラのズーム+動画切り取り」なので画像はきれいではないですが、打ち上げ場所は1kmくらい先かな?。

そこまで遠く感じなかったので意外に綺麗に見えました。

今回初日の宿は翌朝早く出発することもあり素泊まりプランでしたが、1棟借りなので人数が多いとかなりリーズナブルです。

湯快リゾートpremium 白浜彩朝楽

アドベンチャーワールドで楽しんだあとは、約10分程の距離にある「湯快リゾートpremium 白浜彩朝楽」さんで食べ放題ビュッフェと大浴場を楽しみます。

特徴

  • アドベンチャーワールドから近い
  • バイキングビュッフェの種類がとても多い(個人的には生マグロが特に美味しかった)
  • 大浴場の温泉は広く、サウナ、水風呂(ちょっとぬるい)、露天風呂もある
  • お風呂好きにうれしい24時間入浴可能※(一部時間は清掃より入れない時間帯あり)
  • お洒落デザインの浴衣が選べれる
  • バイキングビュッフェ会場近くに子供用ボルタリングあるので食事が早く終わったお子様の遊び場で賑わってました
  • 1階にゲームセンター、キッズパーク(ボールプールあり)がある
  • 卓球台3台(無料)で利用可能
  • カラオケ、パターゴルフ等遊興設備が整っている(時間あれば利用したかったです)
  • セルフ精算でスピーディー

ちょっと気になった点

  • 家族対応用に大部屋でしたがちょっと古めな部分ありました。
  • 構造的に少し迷路な部分があるので迷う人出ます(義母は少し迷いました)

※お風呂利用についての公式情報を以下掲載しておきます。

入浴時間

24時間入浴可能(清掃・未開放時間を除く)

以下時間帯は清掃などのため入浴できません。
[ 大浴場・露天風呂 ] 11:00~14:00、1:00~2:00
[ サウナ ] 11:00~14:00、1:00~6:00
[ 貸切風呂・家族風呂 ] 0:00~15:00

出展:愉快リゾート白浜彩朝楽 温泉詳細ページより
湯快リゾートpremium 白浜彩朝楽の入り口

結局当日は終日雨でしたが閉園までしっかり楽しんだこともあり、着いた時には暗くなっていました。

それでもアドベンチャーワールドから10分もかかっていない時間で着くので近いですね。

駐車場は青空駐車で特に指定区画などはなかったです。

画像の灯り部分が入口なので目の前まで来る前を横付けすることもできます。

バイキングビュッフェで人気だったローストビーフ

お楽しみのバイキングビュッフェです。

画像は人だかりの多かった「ローストビーフ」になります。

オープンキッチンでライブ感たっぷりですし、出来立てのおいしい食事が提供されます。

しかも和洋中で種類がとても多く、総菜含めて基本的に揃っていないものはないのでは?と思うくらいの種類があるので色々目移りしてしまいます。

もちろん食後のデザートも沢山あり、ソフトクリームを自分で巻いたり、チョコレートフォンデュ、ケーキ、フルーツの盛り合わせ、ゼリー、アイスクリーム、ファミレス並みのソフトドリンク等もありました。

お子様の大好きなポテト、コロッケ、ハンバーグ、焼きそばなどもあり、たくさんの子供がオリジナルお子様セットを作ってました。

船盛に盛られた新鮮で美味しい生マグロ

こちらの船盛には生マグロがありますが、この生マグロが私の中で一番美味しかったです。

おかわりしたかったですが、欲張りなので他の料理も楽しむため少しだけになりました。

翌朝はモーニングビュッフェで、これまた種類が多かったです。

漬け丼のマグロが美味しかったです。

キンキンに冷えたグラスに美味しい生ビールでお疲れ様です

この日の夜はお疲れ様を兼ねて義父とビールで乾杯です。

キンキンに冷えたグラスにつがれる生ビールは格別でした。

アルコールは別料金ですが、価格的に生中3杯以上飲む方は「飲み放題コース」の方がお酒も焼酎も色々楽しめるのでお得になります(私は明日も運転控えてるので生中2杯でセーブです)

翌朝は地元に帰るだけ(ちょっと寄り道あり)なので、お風呂好きな私は朝風呂満喫

種類豊富なモーニングビュッフェと、ゲームコーナーで子供たちとそこそこ遊んで当ホテルを後にしました。

ここからはアドベンチャーワールド前泊時に利用した施設や、帰りの道中で立ち寄った観光内容についてご紹介します。

とれとれ寿司

人気なので混雑するとれとれ寿司の入り口

お店の全体が撮れなかったので入り口の画像だけになり分かりにくくてすみません。

「とれとれ寿司」はとれとれ市場を道路挟んで反対側にあります。

16:30くらいの早め入店でしたがそれでもそこそこお客さんがいましたし、17:00過ぎたころには入店待ちのお客さんで待ちが凄いことになっているくらい人気の回転すし屋さんでした。

名前的にとれとれ市場の食材を使っているのでしょうか?

とにかく大手の回転すしに比べて種類がかなり多いです。

しかも回転寿司と思えないくらい新鮮で美味しく、私は和歌山と言えばの「クエ」と「のどぐろ」を堪能させて頂きました。

もちろん味は文句なしで美味しかったです。

家族の女性陣は秋の季節限定「土瓶蒸し」が大好評でしたね。

とれとれ市場

アドベンチャーワールドから近い「とれとれ市場」

こちらはアドベンチャーワールドの付近として有名な観光名所になります。

とれとれ寿司で晩御飯食べた後なので暗い画像になっちゃっています。

それでも駐車場はたくさんの車が停まっており相変わらずの人気ぶりでした。

こちらは5年前のとれとれ市場の画像になります

5年前のとれとれ市場

5年前でも今とそんなに変わらないですね。

とれとれ市場では南紀白浜にちなんだ物産、お土産コーナー、地元のお酒、梅酒など多くのショップが出店しているので、お買い物を楽しむことができます。

とれとれ市場入り口のショップで迎えてくれたパンダのぬいぐるみ

入口入ってすぐのショップにパンダのぬいぐるみがたくさんありました。

ハロウィンの時期だったので、装飾品もハロウィンにちなんだものがついてましたが注意書きにあるとおり非売品なのでご注意(笑)

市場内にある大きな水槽

とれとれ市場の中にこのような大きな水槽があります。

中には大きなお魚さんが泳いでいるので、子供にはちょっとした水族館なので興味津々です。

水槽を優雅に泳ぐ大きなスズキ

画像はスズキと思いますが、この他にも沢山の魚が泳いでいました。

今回は、試飲で気に入った「梅酒」と「お酒」を少々買っていきました。

ポルトヨーロッパ

こちらは帰りの道中に立ち寄ったポルトヨーロッパです。

和歌山県和歌山市毛見の人工島、和歌山マリーナシティ内にあるテーマパークとなります。

ポルトヨーロッパ裏入門口

ここはテーマパークですが入園料は無料です。

その変わり、アトラクションやイベントを利用する際は有料となるので注意!

ヨーロッパの街並みにおちゃらけのわが子達

お土産班と、ポルトヨーロッパ散策班に分かれました。

黒潮市場側からの入園なので、施設MAPを見る限り裏門から入園する形になりました。

画像のようにヨーロッパの街並みを再現した作りになっており、散策するだけでも観光気分になれます。

子供のおちゃらけポーズはご愛敬(笑)

遊園地ゾーンもあり、コースター、メリーゴーランド、空中ブランコや、スプラッシュマウンテンのような「ハイダイブ」という乗り物もあります(これらは有料)

屋内アトラクションもありますし、インターから近いので、アドベンチャーワールドから寄り道がてら遊んでいくのも良いかもしれません。

黒潮市場

こちらはポルトヨーロッパの隣にある市場となります。

ポルトヨーロッパ隣の黒潮市場

観光名所なだけに外国の観光客も多いです。

大きなマグロのオブジェが入り口でお出迎え

ここでもマグロの大きなオブジェがお出迎えです。

入口入ってすぐの場所で、マグロの解体ショーが行われますがものすごい人だかりになるので、子供は肩車等しないと解体の様子を見るのは難しいです。

開運太鼓でドンドンあやかりましょう

入口にある大きな太鼓は「開運太鼓」と表示があり、備え付けのバチで皆さんドンドンと叩いていました。

もちろん私もあやかりで叩かせて頂きました(笑)

太鼓自体が大きいので、叩いた時の音も結構大きいです。

マグロ解体ショー後の解体マグロ半身

こちらはマグロ解体ショー後のマグロ半切れです。

解体ショーは人だかりがすごい上にスマホを頭上に掲げて撮影タイムになるので、結構見辛い状況になります。

背の低い方は前の方じゃないと厳しいかもしれません。

以下公式にあった解体ショーの開催情報を掲載しておきますのでご参考ください。

イベントや状況によって開催されない可能性があるかもしれないので、公式サイトご確認頂くことをお勧めします。

さばきたてを即売!「生マグロの解体ショー」
【毎日開催】12時30分~【土日祝は2回開催】①12時30分~ ②15時~

出店:黒潮市場公式サイト マグロコーナーページより
もう刀!マグロ解体用包丁

マグロを解体する時に使用される包丁です。

もうここまで長くて大きいと、包丁ではなくて「刀」ですね。

黒潮市場では解体されたマグロブロックや、刺身を購入することもできますし、物販コーナとして新鮮な魚介類、塩干も販売されています。

また浜焼き施設もあるので、購入した魚介類で浜焼きを楽しむこともできます。

飲食店もあるので昼食できますし、奥にある紀州特産品コーナーで甘いミカンや、おいしい梅干しも試食しながら購入できます。

梅干しにも甘い、酸っぱいなど種類が色々あり、味見もできるところがあるのでここで紀州梅を買っていきました。

大津SAの551

いつも賑わう名神上り大津SAの551蓬来のすごい行列

帰りの道中としては少し周り道になりましたが、最後に立ち寄ったのは名神上り 大津SAにある「551蓬来」になります。

もちろん「豚まん」です。(肉まんとも言うのでどちらでも良いみたいです)

ここは店内で作って蒸すので出来立ては格別です。

車の中で食べる「持ち帰り用」と、お家用の「冷凍」を買って帰りましたがどちらも美味しかったです。

ただ画像のようにすごい行列になるのでご注意!(右のキッチンカーの裏も並んでいる状態でした)

観光バスのトイレ休憩や、時間に余裕の無いスケジュールでの購入は厳しいかもしれません。

ここのサービスエリアで晩御飯を食べて、あとは自宅までのんびり運転して帰りました。

【ちょっと余談】

この旅行の1か月後に行った、兵庫県の姫路セントラルパークの帰りでも寄りました。

立ち寄った時間が遅く既に営業時間外でしたが、整列用のカラーコーンが画像左の階段から画像中央の白い柱付近まで何度も折り返す形で並べられていたので、さぞ凄い行列だったんだろうなーと想像される状態でした。

最後に

4回に分けてアドベンチャーワールド関連の記事を紹介しました。

「動画の切り抜き画像」や「天候的に暗めの画像」が多くなってしまい、ちょっと分かりにくい素材だったことについて申し訳ないです。

当時の状況や、不足情報を公式などから補足して紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

これからアドベンチャーワールドへ行かれる方、予定をされている皆さんに少しでもお役に立てれば幸いです。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

それではまた次回。

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