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みなさんこんにちは、管理人のてっぺいです。

 「縁日やイベントですくった金魚」をお家で飼育する方法、何が必要なのかについて良く分からない方に、元熱帯魚飼育経験のある筆者が初心者でも簡単に出来る金魚飼育について解説します。

 前回増員したお掃除スタッフこと、「イシマキガイ」と「ヒメタニシ」による苔の掃除能力についてご紹介します。

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陶器に付着した苔もお任せあれ!

頑固な陶器に発生した苔掃除です

 画像左側のように導入前は緑色の苔がびっしり覆うようについていたのですが、右側はイシマキガイのお掃除でほぼ苔が無くなっています。

 続いて左側もお掃除してもらいましょう!

こんなにきれいに掃除してくれました

 左側にイシマキガイを置いて半日放置した状況ですが、こんなにきれいになりました。

 イシマキガイの苔とり能力ってすごいですね!

見違える水槽の風景

正面の苔はほぼきれいになりました。

 先週は苔のカーテンで覆われていた水槽の前面ですが、綺麗に苔が掃除されています。

 イシマキガイx2と、ヒメタニシx1によるお掃除効果です。

 すごいですね!

 まだ側面、ポンプのパイプ部など苔が発生している箇所があるので、引き続いてこちらもお掃除を依頼していきます。

【注意】底石が細かいと埋もれる

底石の上は上手に動けません

 イシマキガイもヒメタニシもひっくりかえると自分で起きれないので、気づいたら起こしてあげる必要があります。

 底石の大きさが細かい場合も注意が必要で、画像のように進みながらどんどん埋もれていってしまうこともあるので、救出してあげるなど、意外とお世話が必要な点があるのでちょくちょく水槽を見てあげるようにしましょう。

 特に金魚と一緒に買っている場合は、金魚の泳いだ時による水流でひっくり返されることもありますし、金魚が興味半分でイシマキガイや、ヒメタニシをつついてひっくり返すこともあります。

 一度壁面に吸着したら人でもちょっと力をかけないと取れないほどですが、底石では簡単にひっくりかえるのでなかなか世話が焼けることがあります。

 

最後に

 如何でしたでしょうか?

 今回は増えすぎた水槽の苔に対して増員したお掃除スタッフのお掃除能力について結果報告となりました。

 お掃除能力が増員しただけあってすごいですね。

 あのびっしりあった苔がきれいになったときは本当に驚きました。

今回はここまでとします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

それではまた次回!

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