みなさんこんにちは、管理人のてっぺいです。
家庭菜園のウィークリーレポートです。
スーパーで売られている野菜の簡単家庭菜園を紹介します。今週は5月第4週の内容です。菜園を通じて、子供たちに野菜の成長過程の学びと食への関心を深めることができます。家庭菜園初心者や、これから始めたい方にぴったりな内容です。
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本記事は2025年05月25日時点のものです。記事掲載後の経過状況によっては実際の内容と異なっている場合があります。予めご了承下さい。
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目次
2025年5月第4週菜園レポートです

画像は2021年同時期にラディッシュを栽培した時のものです。下の子が小さいこと(笑)♪
各菜園の状況
今週から従来の表形式のレイアウト変更しました。
GoogleのCLS対策が背景にありますが、画像サイズ細かく設定できることでスマホで閲覧した際に、これまでより画像を少し大きめに設定できるようになるので、少しは見易くなったと思います。
今後はこのレイアウトで報告していきますので、どうぞよろしくお願いします。
ピーマン(京波)

今のところ害虫による被害はないので、今のところ順調です。
どんどん成長していっていますね。

真ん中やや右側に白い部分がありますが、ここがピーマンになる部分です。
昨年は30個くらい収穫できたのですが、今年はどれくらい実ってくれるか楽しみです。
きゅうり(なるなるきゅうり、北進胡瓜)

今のところ順調です。特に右側の「北進胡瓜」の葉が「なるなるきゅうり」の葉より1.5倍くらいあり、大きさの違いにちょっと驚いています。

なるなるきゅうりのツルがネットをしっかり掴んでいますね。こうやってツルで支えながらどんどん成長していきます。
昨年は1.5m余裕で超えましたが今年はどうなんでしょうか?

北進胡瓜の葉がちょっと「うどん粉病気味」ですね(葉の右側にある白い部分)

なるなるきゅうりはウリハムシの被害を受けていますが、見つけ次第ご退場頂いているおかげか、この程度で収まっています。
ウリハムシは食い荒らしようがすごいので放っておくと、葉が穴だらけになるだけでなく、葉が穴だらけになることで太陽の光で栄養が作れなくなるので、最悪枯れてしまいます。
ミニトマト(天使のトマト)、青しそ

こちらは最初に植えた「千果(ちか)」の代わりにで「天使のトマト」です。
昨年も栽培しており実績のあるミニトマトですが、本当に成長が早く、後から植えたのに最初に植えたミニトマト「こあま」を抜いてしまいました。
右側にあるのが青しそ(大葉)で、もう少ししたら収穫できそうな状態です。

天使のトマトの花になる部分です。この緑のつぼみが黄色い花になり、そこからミニトマトが実っていきます。

成長してきたので茎が折れないようにひもで縛ります。
縛り方は画像のように輪っかで縛ってもいいのですが、この場合、下にずり落ちることもあります。

できれば画僧のように8の字に縛るとずり落ちなくて良いです。
輪っかは余裕をもっておかないと、成長時に紐とこすれて傷が付くので注意しましょう。
ミニトマト(こあま)

こちらはミニトマトの「こあま」です。
今年初めて挑戦するミニトマトで、成長は順調です。
ミニトマトはこのようにリング状の支柱でらせん状に誘導すると成長の高さを稼げるので、沢山収穫出来る可能性が高くなります。

こちらはミニトマトのこあまの支柱に巣を作っていた女郎蜘蛛のこどもです。
クモは見た目あまり良くないですが、虫をたくさん取ってくれるので巣は撤去しません。
家の中でみかける「ハエとりクモ」も妻と子供は「クモ!」と叫びますが、私は放置します。
捕まえてと言われるので、その時はティッシュでやさしく包んで、外に逃がします。
アスパラガス

今年初のアスパラガスです。1年物なので、まだ2年ほど地道にお世話することになります。
先週と大きな変化はありません。未だにあの姿になるのが想像できません(笑)
菜園のお世話状況

下の子が朝に水やりをしているところです。
特にウリハムシに敏感で、見つけると「パパ!ウリハムシいる!」と知らせてくれます(笑)
時々上の子と連携してウリハムシのご退場を手伝ってくれるので、数匹ほど実績ができています。

画像は下の子ですが、2021年はまだこんなに小さく、ホースを操って水やりなんてできないので、給水タンクを使って小さなじょうろに水を入れて水やりをしていました。
2021年の同時期栽培状況

こちらは2021年の同時期に栽培していた「ラディッシュ」です。
ラディッシュは種から栽培しまして、このように芽が出たのが植えてから数日の間でしたね。

ラディッシュは育てやすいので、1か月もすればこのように沢山収穫できます。

画像は上の方で水やりしてた下の子です。ラディッシュを収穫してVサインがまだうまくできず三本になっています(笑)

こちらは収穫したラディッシュを使ったサラダです。
獲れたてのおいしいお野菜が収穫できるのも家庭菜園の醍醐味です。
【閲覧注意】2021年同時期の菜園で青虫大量発生

ラディッシュの種が少し余ったので、余剰プランターで育てていたのですが、青虫被害にあいまして、画像のようにかなりの数の青虫に食べられてしまいました。
この頃のこどもは「はらぺこあおむし」がちょうど絵本で読み聞かせしていた時期なので、チョウになるまで育ててみました。
結果としては無事、繭からチョウチョになれたのは数匹で、育ったのは「モンシロチョウ」でした。
おまけ (たくましいおじぎ草)

赤い丸にあるのは昨年2024年の菜園終いの時に、砂利の間にこぼれた種と思いますが、下の子が「おじぎ草が芽を出してる」というのでさっそくお試しで次の画像です。

こちらはオジギソウを触る前です。

触ったあとは覚えのある動きをするので葉がおじぎをするように閉じます。
本当にオジギソウでしたね。
砂利の間から芽を出していたのはまだ他にいくつかあったので、なんでもプランターでお世話しているところです。
最後に
如何でしたでしょうか?
今週の栽培状況として、北進胡瓜の葉がなるなるきゅうりよりも1.5倍くらいの大きさに驚かされた。
また2021年同時期に栽培していた内容も紹介させていただきました。次週も同時期の過去栽培内容があればご紹介しようと思います。
ミニトマトも順調でそろそろ分け芽の剪定と、らせん状に誘導する対策が必要になりそうなのでそのあたりも次週紹介できればと思います。
今回はここまでとなります。
最後までお読み頂き有難うございました。
それではまた次回。