みなさん、こんにちは、てっぺいです。

前回は「お気軽お小遣い稼ぎ編」ということで、WEBアンケートで貯めたポイントを交換する際に、アンケートサイト提携先の口座に振り込みですることで少額のお小遣い稼ぎができるという内容でした。

隙間時間ではあるものの、もっと単価の大きな方法はないの?

ということで「高単価アンケート」についてご紹介します。

気になった方だけ読み進んで下さい。

本記事についてはプライバシーポリシーに基づき可能な限り細心の注意を払って掲載しておりますこと予めご了承頂いた上でお読み頂けると幸いです。

本記事は2023年10月12日時点のものです。記事掲載後の経過状況によっては実際の内容と異なっている場合があります。予めご了承下さい。

イキナリ結論

アンケートサイトによっては大きく3つの高単価案件があります。

私の場合は「1.」の本アンケートを多く回答することで、月に数百~数千ポイント獲得しています。

2,3はなかなか当選しないですし、スケジュール調整や、モニタリングの手間などを考えると、スマホで隙間時間にポチポチするだけのお手軽主旨から外れるので実施していません。

1.本調査アンケート設問数が多い分、獲得ポイントも通常アンケートに比べてかなり多く、それなりに時間もかかります。
2.インタビュー個別・グループオンライン、現地集合によるインタビューが主な内容
謝礼ポイントが桁違いな分、非常に競争率が高くなかなか当選しない
3.商品モニター送られたサンプルのモニタリングが主な内容で獲得ポイントはかなり多い。
モニター内容によってそれなりの期間を要するものもある。
それ以外にもありますが詳細は分からないので割愛します。

高単価アンケートの種類※

※他にも種類はあると思いますが割愛します。

種類内容獲得ポイント数
ポイント固定初めから回答謝礼ポイントが固定になっているアンケートです。
アンケート種類にもよりますが、設問数は比較的多めです。
10~数十ポイント
事前アンケートのち本アンケート最初の事前アンケートでは設問数が10前後ですが、回答した内容が依頼側の本アンケート参加条件にあった場合、回答数の多い本アンケートに移行します。
設問数が一気に増えますが、全て回答すると多くの謝礼ポイントが獲得できます。
数十~数百ポイント
本アンケート単価の大きなアンケートです。
設問数は多く設定されていることがほとんどで、その分獲得謝礼ポイントがかなり多いので高単価アンケートとして競争率が高いです。
後回しにすると、アンケート定員に達したことによる未回答リストから早く消えることも多い。
月に数回こなすといいポイントが稼げる高単価アンケートです。
数十~数百ポイント
オンラインインタビュー候補期間と時間が提示され、その中から参加可能な日程があれば抽選によりオンラインインタビューとなります。
PC、タブレット、スマホなどを使って行うので事前接続確認が発生するのと、本インタビューの時間が数時間になることが多いので拘束時間はそれなりあります。
超高単価の謝礼ポイントが魅力で、バイトの時給よりも高いことから当選率がかなり低く、なかなか当たらないアンケートです。
数千~数万ポイント
集合インタビューオンラインインタビューはPC、タブレット、スマホなどを使ってのWEBミーティング形式でアンケートが実施されますが、こちらは指定会場まで実際に現地集合して、そこでインタビューを受けることで謝礼ポイントを獲得するアンケートとなります。
オンラインインタビュー同様に高単価ですが、開催地と日程が合わないと参加できないですし、こちらも競争率の高いアンケートになります。
数千~数万ポイント
商品モニター食品サンプル、試作品等のモニタリング結果を回答することでポイント獲得できます。
モニター品によって対応する内容は様々ですが、比較的単価は高めです。
数百~数千ポイント

アンケートサイトの複数掛け持ちは基本

一つのアンケートサイトだけでは配信されるアンケートが十分でない場合もあります。

そんな時はアンケートサイトの掛け持ち登録することで、比較的安定したアンケート配信を受けることができます。

全体の配信数が多くなるので、回答による謝礼ポイントを多く獲得する可能性が高くなります。

月にそれなりに稼いでいる方はアンケートサイトの掛け持ち登録されている方が多いですが、本サイトの「隙間時間でお気軽お小遣い稼ぎ」という主旨から少しズレてしまいます。

掛け持ち登録は可能な範囲として、登録し過ぎてアンケート回答が義務化にならないように注意しましょう。

注意点としては、お盆あたりの夏季休暇、年末年始の冬季休暇期間はアンケート配信数がかなり減ります。アンケートサイトがお休みに入っているためとは思いますが、こればかりはどうしようもできないですね。

アンケート回答するにあたっての注意事項

アンケートの内容によってはプライバシーの視点でちょっと答えたくない内容のものもあります。

そういうアンケートは必ず回答する義務はないですし、受けたくないと感じたら回答しなくても問題はありません。

次回に続く

最後まで読んで頂きありがとうございました。

次回は「稼ぎ過ぎは課税対象に注意」を予定しております。

気になった方はまた気軽に立ち寄って下さい。

それでは今回は以上となります。

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